Fラン母のゆるゆるおうち育児

ゆるゆる育児 おうち英語とかモンテッソーリとか 年少3月生まれ/発語遅め/

娘の目の検査で大学病院ヘ② 遠視性弱視

 

50分後

 

また機械に顎を乗せて〜っと目薬の前にした検査を再度行い

 

 

診察室へ

 

 

ここでは機械にまた顎を乗せて強い光を目に当てて目の中を調べてもらいました。

 

 

この検査を受けている時、目薬のせいもあってかすごく眩しそう・・

それでも頑張って椅子に座って検査を受けている姿を見て涙しそうになりました。

 

 

こんなに頑張れる娘ならメガネ生活も頑張れる。

私もしっかりサポートしていこうと意思を固めることができました。

 

 

 

ここでは目の内部に異常がないことが分かりホッと一安心。。。 

 

 

先生と話をして結果は

 

視力は

右目1.2

左目0.05(3才児検診の時に言われていたのと一緒‥)

 

 

遠視・乱視の度合いは

 

右目S+2.50 C -0.5

左目S+6.50 C−0.5

 

 

 

やはり左目の遠視具合の方がキツい・・・

 

 

 

 

+6.5って結構なレベルの遠視なのでは??と思い先生に聞いてみると

 

『ここに通う方はもっと遠視の強い方もいます。ただ娘ちゃんの遠視のレベルは低い方ではありません。ただ早期の治療でどんどん良くなりますから頑張りましょう。』

 

 

 

視力0.05だもんね。そりゃ低い方じゃないよね。

 

もう頑張るしかないよね。

 

 

 

 

 

3歳児検診で見逃されず、ちゃんと発覚してよかった。

 

 

早く治療をしてあげよう。

かわいいメガネを購入しよう。

 

 

 

診察が終わって病院内のコンビニで約束していためばえを購入

 

購入してもまだ目薬の効果で見えてないんだけどね。

 

 

 

この日は結局1日あんまり見えてなかったみたいで

家に帰っても塗り絵や絵本はしたがらず。

 

次の日に元に戻った様子でした。

 

 

 

合計約4時間の病院滞在よく頑張った・・・!!

運動会した後によく頑張ってくれた娘に感謝。

 

 

 

娘の目の検査で大学病院ヘ①

前回の記事に引き続き娘の目に関することです。

 

 

検診後にどうしても不安から

同じく検診で不同視弱視が発覚した方のブログを読み漁り

一喜一憂してしまい情緒不安定な状態に・・・(精神強くなりたい・・・)

 

 

娘の視力で後悔したくないと思い

近所の眼科ではなく大学病院へ行くことにしました。

 

 

幸い近くの大学病院に連絡したところ明日の午後なら診ていただけるらしく

すぐ予約をして向かいました。

 

また三歳児検診でいただいた紹介状が使えたため

紹介料?も掛からず見ていただけました!

 

 

病院でグズらないように

お昼寝を早めに済まし

お絵描きセット 絵本2冊 塗り絵4冊 マーブルチョコを持って病院へ

(ちなみにこの日午前中幼稚園の運動会もあり、よくその後に行ったなと後から感心←)

 

 

診察の前に検診の時にはなかった機械で検査を

 

 

機械の前にアゴを乗せて中を覗いて赤い風船を目で追いかける?検査

 

 

3歳児によく分からない機械に顎のせるってできるの!?!?

 

っと思ったんですが、風船にアンパンマンが出てくるかもしれないよって声掛けで

無事クリア🆗w  ほんとアンパンマンって凄い😭

 

 

その後も目の前でキャラクターがついたペンを動かして

目の動きを見てくれたり

 

お馴染みの C の向きを答える検査

こちらは左目断固拒否で測定不可

右目は1.2ほど見えている感じ

 

 

メガネをかけて蝶の3D絵を見て蝶を掴めるか?の検査

 

赤と緑の左右色が違うレンズのメガネをかけて形がわかるか?の検査

 

 

など4・5個の検査をしてから先生とお話ししました。

 

 

正確な視力を測定するので

目薬を数分置きに3回さして50分後に再度検査をしますと言われ

 

 

これがブログでよく見る魔の目薬か・・・と息を呑みましたw

 

 

娘は何のことか分かっていないので

いつもじぃじにさしてあげる目薬を初めて自分もさせると喜ぶ娘w

 

 

最初の目薬は自分から寝転がってすぐさして終わり

 

 

ここで異常事態に気がつく娘w

 

 

目が痛いとぐずり出す。

ここでマーブルチョコの出番w チョコの魅力にすっかり目のことは忘れて

塗り絵をしたり絵本を読んだりして過ごす。

 

 

2回目の目薬タイム

 

さしたくないと暴れ始める

心を鬼にして娘を抑えて目薬をさしてもらう

 

そしてマーブルチョコを渡す。泣きながらも食べて心を落ち着かせる。

ここで盲点だったのがこの目薬を指すと目が一時的に見えにくくなって光を眩しく感じるようになるので

持ってきた塗り絵・絵本などは意味をなさなくなってしまいましたw

 

 

目が一時的に見えににくなると知っていても

目を凝らしながらも塗り絵に挑戦し大きく線からはみ出して塗っていたところを見ると

一生このままだとこんな風になるのかなと心配で

早く検査が終わって欲しい気持ちでいっぱいでした。

 

 

3回目はもう逃げ回る逃げ回る。

泣き叫びながらも何とかさし終わり魔の50分待ち

 

 

目の見えにくい娘と50分も病院の中で何すればいいの?

 

 

とりあえず病院の中を散歩することに

 

 

 

初めていく病院だったので病院内のコンビニに入りおやつなどを物色

 

 

検査が全部終わったらおやつ買おうと提案すると

 

最新号のめばえ(約1,000円w)を持ってきてこれがいいとねだられるw

 

 

めばえを買う約束をして中庭に向かうも

 

外は眩しいらしく早々に撤退

 

 

 

結局人の全くいない待合スペースを見つけて

そこで少し歌を歌ったりお話しをしたり何とか50分過ごすことができました。

 

 

 

 

遠視性不同視の発覚

ここ数日ブログ更新できませんでした。

 

今回は知育・英語教育に関することではないですが

同じような状況にある方と気持ちなど共有出来たらなと思ってます。。

 

 

 

 

明日は三歳児検診だったと思い

 

自宅に届いていた問診票を急いで記入し、視力の検査に取り掛かったところ

 

ルールの説明をし両目で C の向きを答えれるか確認。

 

こちら全問正解!!

 

まずこの検査の意味が理解出来るか不安だったので一安心。

 

 

 

今度は片目づつ検査してみようと思い

 

右目をティッシュと絆創膏で隠していざ検査をしようとすると嫌がられる。。。

 

もう飽きてきちゃったし隠されて気持ち悪いのかなぁと思ってちょっと時間を空けて

 

今度は左目を隠して再チャレンジ!

 

 

さっきとは違いちゃんと答えてくれて全問正解!

 

 

んじゃ次は右目を隠して〜っと検査するも

何度も右目の絆創膏を剥がして見ようとする・・・

 

『取っちゃダメだよ〜』と何度も言うもティッシュの隙間から覗く娘。。。。

 

 

えー、、これは何かあるかも。。。と思い三歳児検診へ

 

 

 

問診票にも左目の検査がうまく出来なかったと記入して

 

検診会場で再検査。

 

こちらではアイパッチをして検査だったのですが

 

保健師さん?が貼ってくれたのですが明らかに鼻と目の間に隙間が・・・・😅

 

 

娘も得意げに答えるけど明らかに隙間から見て答えている・・・

 

保健師さんに『ちゃんと見えてますねー』と言われたけど

 

隙間から見ていたことを伝え、私が貼り直し検査すると

 

 

娘『全然見えない〜〜〜』と御立腹

 

 

その場では右目は1.2 左目は0.05までしか測れないと伝えられる

 

 

視力が0.05???そんな視力聞いたことないんだけど本当!?とパニックに

 

 

他にも検査が控えていたためその場では深く考えないように

娘にも不安が伝わらないように気をつけながら過ごしました。

 

 

 

思い返せば1歳半検診の時は、落ちつきがなく発語もなく

検診中も娘の大絶叫(娘の泣き声は人一倍大きかった・・)や一人歩きまわり

私だけ娘を追いかけ回し、発達障害かもしれないと保健師さんに

泣きながら相談し目を真っ赤にしながら帰ったことがあったな・・・

 

 

今回は発語も周りの子に追いついてきたし、検診中一度も泣くことも愚図ることもなく

もう発達面で心配することはないかもなぁと呑気に考えてたのに・・・・

考えちゃいけないと思いながらもどんどん暗い気持ちになってしまう。。。

 

 

 

その後スポットビジョンスクリーナーを使って

屈折異常や斜視・瞳孔径などの測定

 

薄暗い部屋と聞いていて娘が不安がっていたのですが

機械がピカピカ光り、それを見るのが楽しかったそうです。

 

 

ここでは何故か2回検査してもらい。

 

その時は機械の不調かな?と思ったのですが

数値の異常が出たのでもう一度測りなおしてくれたんだなと今になって思います。

 

 

最後に保健師さんと話をしてやはり視力が左右で差が大きいこと。

左目は遠視が強く出ており視力がほぼ出ていないことを伝えられました。

紹介状を書くのでどこか近くの小児も見てくれる眼科を探してくださいと。

 

 

我が家は旦那が娘と同じく不同視で視力に左右差があり

親族にも弱視の方がいたりと家系的なものもあるのかな・・・と悶々としてしまった。

もっと早く気づいてあげれなかった自責の念。

 

誰が悪いとかではないのに誰のせい〜って考えてしまう自分にも自己嫌悪。

 

 

 

早期に発見できたことは幸いだったと

呪文のように心で唱えながら帰宅

 

 

娘は検診楽しかった〜といつも通りのんびりしてくれていたのが

心の救いでした。