Fラン母のゆるゆるおうち育児

ゆるゆる育児 おうち英語とかモンテッソーリとか 年少3月生まれ/発語遅め/

遠視性不同視の発覚

ここ数日ブログ更新できませんでした。

 

今回は知育・英語教育に関することではないですが

同じような状況にある方と気持ちなど共有出来たらなと思ってます。。

 

 

 

 

明日は三歳児検診だったと思い

 

自宅に届いていた問診票を急いで記入し、視力の検査に取り掛かったところ

 

ルールの説明をし両目で C の向きを答えれるか確認。

 

こちら全問正解!!

 

まずこの検査の意味が理解出来るか不安だったので一安心。

 

 

 

今度は片目づつ検査してみようと思い

 

右目をティッシュと絆創膏で隠していざ検査をしようとすると嫌がられる。。。

 

もう飽きてきちゃったし隠されて気持ち悪いのかなぁと思ってちょっと時間を空けて

 

今度は左目を隠して再チャレンジ!

 

 

さっきとは違いちゃんと答えてくれて全問正解!

 

 

んじゃ次は右目を隠して〜っと検査するも

何度も右目の絆創膏を剥がして見ようとする・・・

 

『取っちゃダメだよ〜』と何度も言うもティッシュの隙間から覗く娘。。。。

 

 

えー、、これは何かあるかも。。。と思い三歳児検診へ

 

 

 

問診票にも左目の検査がうまく出来なかったと記入して

 

検診会場で再検査。

 

こちらではアイパッチをして検査だったのですが

 

保健師さん?が貼ってくれたのですが明らかに鼻と目の間に隙間が・・・・😅

 

 

娘も得意げに答えるけど明らかに隙間から見て答えている・・・

 

保健師さんに『ちゃんと見えてますねー』と言われたけど

 

隙間から見ていたことを伝え、私が貼り直し検査すると

 

 

娘『全然見えない〜〜〜』と御立腹

 

 

その場では右目は1.2 左目は0.05までしか測れないと伝えられる

 

 

視力が0.05???そんな視力聞いたことないんだけど本当!?とパニックに

 

 

他にも検査が控えていたためその場では深く考えないように

娘にも不安が伝わらないように気をつけながら過ごしました。

 

 

 

思い返せば1歳半検診の時は、落ちつきがなく発語もなく

検診中も娘の大絶叫(娘の泣き声は人一倍大きかった・・)や一人歩きまわり

私だけ娘を追いかけ回し、発達障害かもしれないと保健師さんに

泣きながら相談し目を真っ赤にしながら帰ったことがあったな・・・

 

 

今回は発語も周りの子に追いついてきたし、検診中一度も泣くことも愚図ることもなく

もう発達面で心配することはないかもなぁと呑気に考えてたのに・・・・

考えちゃいけないと思いながらもどんどん暗い気持ちになってしまう。。。

 

 

 

その後スポットビジョンスクリーナーを使って

屈折異常や斜視・瞳孔径などの測定

 

薄暗い部屋と聞いていて娘が不安がっていたのですが

機械がピカピカ光り、それを見るのが楽しかったそうです。

 

 

ここでは何故か2回検査してもらい。

 

その時は機械の不調かな?と思ったのですが

数値の異常が出たのでもう一度測りなおしてくれたんだなと今になって思います。

 

 

最後に保健師さんと話をしてやはり視力が左右で差が大きいこと。

左目は遠視が強く出ており視力がほぼ出ていないことを伝えられました。

紹介状を書くのでどこか近くの小児も見てくれる眼科を探してくださいと。

 

 

我が家は旦那が娘と同じく不同視で視力に左右差があり

親族にも弱視の方がいたりと家系的なものもあるのかな・・・と悶々としてしまった。

もっと早く気づいてあげれなかった自責の念。

 

誰が悪いとかではないのに誰のせい〜って考えてしまう自分にも自己嫌悪。

 

 

 

早期に発見できたことは幸いだったと

呪文のように心で唱えながら帰宅

 

 

娘は検診楽しかった〜といつも通りのんびりしてくれていたのが

心の救いでした。